僕らの事務所で内装のお手伝いをさせていただいた、
D&DEPARTMENT PROJECT SAPPORO by 3KG(名前が長い…)
でただいま、NIPPON VISIONなる展覧会が開催されています。


この展覧会は日本全国47都道府県からロングライフな伝統工芸品を一堂に集め、紹介する展覧会 で、僕らも先日行ってきました。
その日は会期中でも少し特別な日で、山形鋳物の職人さん、長文堂の長谷川さんによる鉄瓶の製作工程のスライドと実演がありました。
詳しい様子はD&DEPARTMENT PROJECT SAPPORO by 3KGのブログでも紹介されています。(すみません、写真を撮っていなくて…)

これが実際に販売されている鉄瓶です…カッコイイ。
お値段は3万円台と少々お高めですが、実際のスライドと実演を見ると、なるほど納得です。
鉄瓶の型製作から完成まで、一ヶ月以上かかるそうです。
型は最後の工程で、壊して中の鉄瓶を取りださなければならず、使いまわしもできません。
しかも、全てがうまくいくわけでもなく、その苦労には感動してしまいました。
スライドで「一生一品」という言葉が出てきて、この鉄瓶、40年も50年も使い続けられるとのこと。
まさにロングライフデザイン。
今回の実演とスライドでは、長文堂の長谷川さんの鋳物製作に対する考えと、
僕らが普段、建築に対して考えていることに、通ずる部分があることを感じ、とても勉強になりました。
そして夜はお店のレセプションへ。
楽しい会話と、併設するカフェpippinのいつもながら美味しい料理を楽しくいただきました。

来場者には「出身地シール」が配られました。
この展覧会は3月30日まで開催されています。
売り切れの品もあるそうなので、どうぞお早めに。
ちなみにお店の中のきちんとした写真は後日worksのページでUPします。
(mat)