‘aka’ カテゴリーのアーカイブ

公園横にある公園の様な家

2011 年 8 月 30 日 火曜日

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札幌に隣接する江別市に建設中の「公園の家」(仮)。
住宅街のエッジに位置する為、背後には大きな畑が広がっており、2階のメインフロアーからは北海道らしい牧歌的風景が見渡せます。遠くには札幌の高層ビル群も見え、その向こうには1000メートルを超える山並みが続いています。
そんな山々に夕陽が沈みゆく時間帯は絵画の様な美しさです。
ebetu2.jpg螺旋階段も設置されました。

建物内部は、隣接する公園の楽しさがそのまま入りこんできたような空間が展開されています。
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そんな雰囲気が見えてきたころ、工事の進み具合を再度報告いたしますので、どうぞお楽しみに。
(aka)

多角形の家

2011 年 8 月 26 日 金曜日

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札幌市中央区、北海道神宮鎮守の森に隣接して建つ「多角形の家」(仮称)の工事が進んでいます。基礎形状を見ると建物がドーナツ型であることが良く分かります。実際の居住空間内も環状に移動でき、角度の変わり目である壁をくぐり抜ける度に風景や光の状態の変化を体験できる建築です。

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背後に広がる鎮守の森に敬意を払い、スギ材で覆われる建物の外壁は、これまでの僕らの設計にはない色彩とする計画です。今後のリポートをお楽しみに。
(aka)

入居者募集します!

2011 年 8 月 14 日 日曜日

以前、このブログで模型だけ紹介させていただいた賃貸集合住宅(仮称/T-Project)の工事が札幌市北区北24条西16丁目にて進行中です。単身者やカップル向けのシンプル&コンパクトなタイプから、螺旋階段で2層を結ぶ少し広めのメゾネットタイプまで全8戸のプロジェクトで、JR学園都市線・新川駅から徒歩14分、札幌市営地下鉄南北線・北24条駅からバス10分、バス停「北24条西16丁目」下車後、徒歩1分というアクセスです。年内には完成し、入居できる予定です。
tpro1.jpg基礎廻り配筋検査の様子。

賃料や面積などの詳細は、近々スタートするT-Proブログ(アカサカアトリエとクライアントによる協働)にてお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに。
現在基礎工事が進行中!

(aka)

カフェ、オープンしています!

2011 年 8 月 9 日 火曜日

先日、お昼御飯を食べに、アカサカアトリエがインテリアデザインのお手伝いをさせて頂いた「Northan cafe」(札幌市中央区南1条西13丁目 三誠ビル1F 電話:011-272-2722)に行って来ました。このカフェ、僕らのブログアップが滞っていてオープンのお知らせなどできないまま、既に2ヶ月も経ってしまいました。スミマセン。
僕らの事務所ではベースとなる内装設計をお手伝いさせていただきましたが、店内に数多く飾られた気持ちの良い植物や家具などはオーナーのこだわりセレクトで、経営陣の明るい性格と優しさがにじみ出ています。お食事はもちろんデザートやパスタもソースから全て手作り。ジンジャーエールまで自家製です(これ、オススメです)。
スタッフの接客も気持ち良く、夜はアルコール類でゆっくりした時間を過すことも出来ますので、是非一度足を運んでみて下さい。
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・アクセス:
札幌市営地下鉄東西線西11丁目駅2番出口より徒歩4分
札幌市電中央区役所前駅より徒歩3分
札幌市電西15丁目駅より徒歩3分

11:30~15:00 ランチタイム
15:00~17:00 カフェタイム
17:00~22:00 ディナータイム

(aka)

避難所に間仕切りを!

2011 年 7 月 9 日 土曜日

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7月4日(月)、5日(火)の2日間、Sapporo55ビル インナーガーデン(紀伊国屋書店札幌本店1F前/札幌市中央区北5条西5丁目7)で開催された「避難所に間仕切りを!」が無事終了いたしました。

会場に足を運んで下さった皆さま、そしてこのイベント開催にご協力いただいた企業の皆さまに感謝申し上げます。(イベント内容に関しましては弊社web siteのNEWS欄をご覧ください。)
http://www.akasaka-atelier.com/news/?p=223
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日中の展示はもちろん、2夜連続で行われたセミナーにも多くの方が集まって下さいました。
1日目の定池祐季先生(北海道大学 地震火山研究観測センター 助教)、野村理恵先生(北海道大学 大学院工学院 建築都市デザイン専攻 助教)からは、被災地の現況報告はもちろん、北海道内に避難されている被災者の方々が抱える問題や、’93年の北海道南西沖地震による津波被害が大きかった北海道・奥尻島の復興プロセス、そこで見えた様々な問題、教訓などを、今後の復興や防災教育に役立てるための研究・活動についてのお話しを伺いました。
2日目の三宅理一先生(建築史家 藤女子大学教授)には、今回会場に展示した紙管による間仕切りシステム(PPS4)の特徴や、実際VAN(ボランタリー建築家機構)と共に避難所をまわりPPS4を設置された感想、コミュニティーの発生状況などについてお話し頂きました。
急な講演依頼にも関わらず手弁当でご協力頂いた先生方に深く御礼申し上げます。
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2日間という短期間のイベントでしたが、複数の新聞やTVでも取り上げられ、VANの活動が北海道に暮らす多くの方々に知っていただけたのではないかと思います。
震災から4カ月。被災地や原発の様子を伝える報道に、どこか「慣れてきている」私達が、これをきっかけに被災地へ今一度思いを馳せ、それぞれが出来る範囲で何か行動を起こしてもらえれば、今回のイベントが意味深いものになります。

VANの活動近況報告はhttp://www.shigerubanarchitects.com/SBA_NEWS/SBA_news_5.htm

義援金の送り先などはhttp://www.shigerubanarchitects.com/SBA_NEWS/SBA_van.htm をご覧ください。
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(aka)

ユーロ研修報告9

2011 年 6 月 12 日 日曜日

とんでもなく間が空いてしまいましたが、ユーロ研修報告の9回目(最終回)です。
研修から半年以上経過し、記憶も一部曖昧になりつつある?ので、急がねばなりません。

さて、夕刻フィレンツェからユーロスター・イタリアに乗ってローマに到着。
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(ローマ・テルミニ駅。庇の跳ね出しはかなりのもの。PC構造だと思われるが、竣工は1950年。ユージニオ・モントゥオリ設計。)

  

既にあたりは暗くなっていたのですが、さすがローマ帝国の首都だけあって、街から「威厳」とも言うべきオーラが出ています。なにせ2000年前の建築物が街中に素っ気なく放ってある(ように見える)のですから。
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(ユーロスターが到着したローマ・テルミニ駅すぐそばの共和国広場(エゼドラ広場)。古代ローマ時代のディオクレティアヌス浴場の大きな半円形の柱廊(エゼドラ)をもとにつくられた広場とのこと。ライトアップされた建物は恐らく1800年代後半のもの。)

街のいたる所にこれだけ多くの遺跡があるという風景をローマ市民はどう見ているのでしょう。あたりまえかもしれませんが、彼らにとっては見慣れた日常の風景なんでしょうね。(札幌市民に置き換えると雪まつりの雪像のような・・・札幌の人しかわからない例えだと思いますが、時々あらためて見ると感動するけれど、普段はわざわざ見に行かないといった感覚です。)

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(交通量の多い大通りのすぐ脇にこんな遺跡がごろごろしている。奥に見えるのがコロッセオ。新旧の建物が入り混じり(「新」と言っても日本の感覚であればかなり古いのだが)、ローマの街並みを形成している。)
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(ちょっと大袈裟だが、いたるところこんな感じで遺跡が放りっぱなし(に見える)。)

しかし、僕にとってはやはり感動の連続です。ローマに来たのは初めてですから、今回は現代建築には目もくれず、2日間古代建築巡りです(まったく日数足りませんが)。訪れた場所のうち幾つかを抜粋してご紹介します。

やはり、これは外せない「パンテオン」。こんな巨大なドームをつくる技術を持った設計者なら、普通は塞いでしまうでしょう?天井。
まずそこを塞がなかったセンスに感動。塞がないことでこの空間がどれだけ昇華したことか。日常にある太陽光が、ここパンテオンの内部では全く別なものとなり、言葉では言い表せない空間をつくりだしています。僕が訪れた時は、晴れ空のなか小雨がちらつく妙な天気。でもそれがまたいっそう荘厳な情景を見せてくれました。天井から差し込む光柱の中を、小さな雨粒がキラキラと輝きながら落ちて来るのです。ドームの下の巨大な床には、うっすらと水の跡が残り・・・。どうです?ちょっと想像しただけでもその厳かな光景に感動しませんか?
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(残念ながら外部は一部修復工事中。)

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(巨大な列柱群を抜けドームの中へ。)

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(ドームの直径は43.2m。床から頂部までの高さも43.2m。下部の壁厚さは6m、頂部は軽量化する為に厚さ1.5m。素材も凝灰岩と軽石を使用しているとのこと。この写真の上部にオクルス(oculus, ラテン語で「目」の意)と呼ばれる開口がある。)

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(オクルスを見る。日常にある太陽光に、建築を通して別な意味が与えられる。)

  

パンテオンに先立つこと約100年、建物のデザイン、サイズもさることながら当時の建設技術の高さに驚かされるのが「コロッセオ」。
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(現代の都市にある球場のように、日常の光景として存在するコロッセオなどの遺構たち。この街の骨格が古代ローマなのだから、あたりまえと言えばあたりまえなのだが…。)

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(コロッセオのすぐ脇にに地下鉄駅があり、出口を出るといきなりこの巨大な建物が目に飛び込んでくる。野球の応援に来たような身近さ。)

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(外周サイズが変化する側面のデザイン処理も美しい)

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(コロッセオ客席部分の足元。現代の球場裏とまったく同じ光景。)

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(グレーのステージ部分が競技場床レベル。手前にライン状に見えるのが地下だった部分で、競技場に上がる猛獣や剣闘士の移動・演出の為に使われたピットである。いわゆる奈落(ならく)。
迫(せり・舞台の一部が昇降する仕掛け)などの複雑な仕掛けが出来る前は、ローマ水道から引いた水をここに張って模擬海戦なども行われたとのこと。現在はほとんどの客席部分が崩れて見えなくなっているが、グレーのステージのすぐ後方、白と茶のまだら模様になっている部分が客席の一部。収容人数は45,000人。東京ドームの客席数とほぼ同じである。)

最後に「フォロ・ロマーノ」を紹介します。「フォロ・ロマーノ」とは、コロッセオの程近く東西約300m、南北約100mのエリアに古代ローマの遺構が数多く残る「フォルム・ロマヌム(ラテン語)」のイタリア語読みで、古代ローマの中心地だった場所です。

ここでは日本語での説明も聞く事が出来るオーディオ・ガイド(携帯電話をひと廻り大きくした様な機械。案内マップにある遺構のナンバーを入力すると、歴史的背景や風俗も含め丁寧に音声で説明してくれる)を借りて見学したのですが、なんせ遺跡類の数が多い。今回は半日ちょっとで見て回りましが、本来ならここは数日かけて見る必要があります。
しかし、優秀なガイドが短い見学時間をフォローしてくれました。単独で旅行する場合はこうした機械は積極的に利用すべきですね。対象物の見え方に厚みが増して、旅がより充実したものになります。
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(ここを歩いていると、古代ローマ時代の賑わいが聞こえてくる。)

  

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(大きな戦いに勝利すると、この地に立派な凱旋門が建設された。アーチ両脇のレリーフには凱旋の様子が描かれている。)

  

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(ローマ帝国が東西に分裂後、かつて繁栄を誇ったこの場所は打ち捨てられ、土砂に埋もれていたという(もともと周囲の丘から川が流れ込む沼沢地だったらしい)。発掘は19世紀から本格化し、当時はより多くの遺構があったそうだが、風化や盗掘で遺跡の一部は失われた。今後も風化の問題は続くだろう。)

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(フォロ・ロマーノで最も大きな遺構であるマクセンティウスのバジリカ(公会堂のような建物)。3つのアーチは側廊の部分。アーチの間、上部に崩れた構造体が見えるが、これが身廊天井を構成するアーチの付け根(一般的なキリスト教会に例えると、真ん中のホールが身廊。その左右にある列柱の外側、両方にある廊下の様なスペースを側廊と言う)。ここがいかに巨大な空間だったかが分かる。)

  

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(写真が暗く分かりにくいが、当時競馬場だったと考えられている施設。左の円形の建物は皇帝の観覧席か。競馬場のすぐそばには巨大な浴場施設があった。  この黒い雲、撮影直後に雷を伴い大粒のヒョウを降らせた。)

正直なところ、時間が足りないという気持ちは拭えませんでしたが、日本での仕事も待っています。再びこの地を訪れようと心に誓い、ローマをあとに日本へ向かうのでした。 (ユーロ研修報告 終 /aka) 

追伸: JIA北海道支部のバルセロナ建築展に絡めた急ぎ足の研修でしたが、約20年ぶりの欧州見学で学ぶものは多く、充実した時間を過ごせました。20代初めに訪れた時とは違う感性で様々なものを見る事が出来たと思います。この経験を自らの設計活動に活かせるよう今後も努力していきたいと思っています。
 

リトアニアの建築家と

2011 年 6 月 4 日 土曜日

6月1日から東京駅地下で開催されているリトアニア+日本の建築家展「East-East 3 EXHIBITION」のレセプションに参加する為、東京に行って来ました。水曜日、北海道工業大学の設計演習の後そのまま車で新千歳空港へ向かい、夜のレセプション直前に羽田に到着。電車で、元麻布にあるリトアニア大使館(レセプション会場)へ。先月に東京に行った時のブログには「外国人を見かけない」と書きましたが、六本木、元麻布周辺は例外でした。地図を見ると周辺は大使館がとても多いのですが、そうした関係者の方々を除いても、飲食店で働いている人、友人と楽しそうに飲み語らっている人・・・等々、やはり六本木、元麻布周辺はしっかり腰を据えて日本で生活している外国人の方々が多いんですね。原発事故の収束が見えないこの時期、日本を信じて東京で日常生活を送る外国人の方々を見ると、なんだか少し嬉しい気持ちなります。

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さて、肝心なレセプションでは、大使やその関係者の方々はもちろん、自然と調和した美しい建築をつくっているリトアニアの建築家10人と学生10人、日本側はプリッツカー賞(建築界のノーベル賞と言われている。)受賞者の槇文彦先生を筆頭に、海外でも活躍する著名な建築家の方々、そして「若手?」というくくりの僕ら世代も加えて頂き、和やかな雰囲気のなか様々な交流がありました。このような有意義なイベントを企画して下さった関係者の方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

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そして、翌日は朝食後すぐに展覧会場のJR東京駅地下「行幸地下ギャラリー」に。ひと通り見学した後、空港へ直行。午後から北海学園大学で設計課題の講評会があったので、午前中の便で羽田を発ち、新千歳から車で大学へ向かい、授業直前に到着、セーフ。 このスケジュールってパーフェクト??(aka)

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East-East3展は6月29日まで東京駅地下にて開催中。詳しくは弊社ニュース欄で。

牧歌の向こうに

2011 年 5 月 31 日 火曜日

「更新の頻度をあげます」なんて、無責任なコメントを発してから、ややしばらくの時間が過ぎてしまいました。ゴメンナサイ・・・。

さて、今年の2月頃から、北海道のある牧場とプロジェクトを進めています。本来の依頼内容は場内施設の改修でしたが、正義感の強い、誠実なクライアントのお話をうかがうと、建築以外のソフトの部分でもお手伝いさせてほしいという気持ちになりました。このプロジェクトは建築以外の分野からも様々な人々にご協力いただく事になりそうです。
農業について熱く語るクライアントを見ていると、1次産業のこれからに大きな可能性を感じずにはいられません。

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先週末は現地にて3回目の打ち合わせ。前回までは、まだ周辺に雪が残り、葉の無い樹木と乾いた土が無彩色的風景をつくりだしていたのですが、今回はすっかり瑞々しい緑色の風景になっていました。これまでの印象が大きく変わり、予定していた建物の配置も変更することになりました。

一斉に木々が芽吹く北海道のこの時期は、生命のエネルギーに包まれる感がありますね。(aka)

1週間

2011 年 5 月 18 日 水曜日

日記風ブログを始めて昨日でちょうど1週間。毎日更新するというのがどれくらい大変なのかが良く分かりました。

2011年5月17日(火):

1週間という短い間でしたが、頑張って毎日更新してみました。
日記は小学校以来つけたことが無く、勝手が分からないまま進めてしまいましたので、皆さんには、読みにくいところも多々あったかと思います。
単に行動記録として事実だけ書き記してゆくならまだしも、そこに自分の考えや感想を書き添えるとなると、なかなか難しいものです(今回は単に行動記録となってしまいましたが)。

ひとまず毎日更新は今日で一段落ということにさせて頂き、今後はまた数日おきに更新しようと考えておりますので(これまでより、できるだけ少ない日数で更新するよう努力しますが・・・スタッフによる更新にも期待したいところです。)、みなさま今後も宜しくお願い申し上げます。(aka)
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ショウナン・ノイエ付近の塀と佇む少年。

撮影

2011 年 5 月 17 日 火曜日

「ショウナン・ノイエ」の撮影だと言うのに、今朝の東京は薄雲り。日差しはあるものの青空が見えません。昨日は晴れていたのに・・・僕の普段の行いが悪いせいでしょうか。

2011年5月16日(月):

建築写真家の小川重雄さんと午前10時に逗子駅で待ち合わせ。朝方よりは若干日差しも強くなり、何とか撮影に耐えうる天気かなという状況で建物全体を見て頂きました。実は、今日の撮影前に工務店さんと1年点検も行う事になっていたので(小川さんには御無礼承知で時間調整にご協力いただきました。申し訳ありません!)、そちらを先に終わらせてから本格的に撮影開始です。

「ショウナン・ノイエ」には二人の小さなお子さんがいらっしゃるのですが、不思議なくらい綺麗に使われています。奥さまのお話を聞くと、子供が汚した壁を拭いたり、ペンキでタッチアップされたりと、もちろん努力はされているそうですが、よほどひどい汚れや傷でなければ許せるようになってきたとの事で、「汚れの位置の変化が子供の成長を視覚化しているようで、それも素敵かな」というコメントも。「家はそうやって少しずつ表情を変え、住み手がそれに手を加える。だから住宅はモノではなくて、家族の一員だと思えてきたんです。」という設計者の胸を打つ素晴らしい一言も頂きました。まったく僕も同感です。

そんな素敵な御家族の協力で、撮影もスムースに進み、2時半ころには無事終了。
帰りの飛行機が遅い便だったので、少し建物を見てから帰ろうと東京に戻りましたが、見学したいと思った建物が、バスなどに乗り継いで行くような場所にあり、そうしたタイムロスなどを考えると・・・今回は余裕を持って空港に行き、ラウンジで少し仕事をした方が賢明であるという結論に至りました。いつもは出発ギリギリに空港に着いて、息を切らせながら手荷物チェックを受ける事も多いのですが、今日は出発3時間前に空港入り。さすがにちょっと早すぎですよね?(aka)
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今日の文章とは関係なく、昨日住宅街を歩いて撮った写真です。