上棟式
神奈川で工事が進むSTOprojectはクリスマス明けに上棟しました。
先週末はスタッフのmatと上棟式出席も兼ね現場監理・クライアントとの打ち合わせに行って来ました。

しかしこの時期の航空券は手強い金額ですね。
今回は往復航空券ネット購入/日帰りよりも、ホテル付きパックの方が断然安いという状況でした。
ということでパックに組まれていたホテルが建築家・村野藤吾設計の新高輪プリンスホテル。
ここに宿泊するのは2度目ですが、毎回村野事務所の気遣いを発見することができます。
はじめて宿泊するスタッフmatも勉強になったようです。
この場所でこれだけの庭園に囲われて休めるというのは贅沢ですよね。
大事にして欲しいです。
部屋のベランダからの眺め
STO現場夕景
さて、上棟した神奈川のSTOprojectは逗子の住宅街に位置しています。
前面道路はこの周辺において比較的広く、引きを持って街並みを見ることができます。
背後に見える丘の樹木は常緑です。
室内空間は日々の生活の中でこの緑を感じられる構成になっています。

北海道の都市部における一般的な大きさの敷地の場合、勾配屋根というのは難しい(屋根から落ちた雪を積んでおけるスペースがない。隣家と近接しているので落雪がトラブルの原因になる・・・などの理由。札幌から離れた地域で、充分に雪を処理できるだけの敷地面積がある場合は、勾配屋根を採用し雪を落とした方が凍害など建物のトラブルが発生しにくい)のですが、ご覧の通りSTOの敷地周辺はほとんどが三角の勾配屋根です。
雨が多い本州では必然的な形なのだと思います。
STOはこの街の景観に逆らわず素直にフォルムを合わせています。
しかし存在感を持ちながら。

春にはここで新しい生活が始まります。楽しみです。
(aka)