オープンデスク
2008 年 8 月 29 日まだ8月なのに最近の北海道はすっかり秋の風ですね。富士山にも8月9日に初冠雪があったそうで、1894年からの観測史上最速とのこと。
とは言うものの、学生たちはまだまだ余裕で夏休み中です。
僕らのアトリエにも、オープンデスクで盆明けから2人の学生が来ています。
模型をつくってもらったり、図面や資料を整理してもらったりと、設計事務所の実務をいろいろと経験してもらっています。
夏休みに限らずですが、職場に若い学生たちが手伝いに来てくれると、どことなく事務所内に活気が出てくるというか
雰囲気が変わります。

事務所が入居しているビルはおよそ築60年の物件ですから、敏感に外気温に影響を受ける。ですからここ最近の涼しさは非常にありがたいのです。さぁ!心地よいこの季節。仕事がはかどりそうですよ!
(aka)
北海道の車窓から vol.5
2008 年 8 月 26 日だいぶ時間があいてしまいましたね。
最近、「北海道の車窓から」っていうタイトルってどうなんだろうって思わされる更新内容ですが、今回が5回目。
そろそろ引っ込みがつかなくなってきますね。
更新はあいてしまいましたが、現場は着々と進んでいます。

外回りがだんだん仕上がってきました。
足場が外れるのが再来週頃を予定。
楽しみではあるのですが、少しドキドキ。

内部は断熱材を詰めて、これから追い込み、という感じです。
余談ですが、いつも旭川への行きの列車では、ちょうどお昼をむかえます。
お昼ごはんを何にするか、というのも実は悩みどころなのです。
本日はこちら↓

事務所の近くのお弁当屋さんで売っている「からあげ弁当」。
とにかく、からあげのボリュームがすごいです。
そのボリュームのあまり、付け合わせが隠れてしまうほど。
からあげ弁当であることを突き詰めた弁当であると僕は思っています。

あふれんばかりで、全然納まっていません。
建築ではありえない納まり。
(mat)
時計台
2008 年 8 月 21 日お盆休み中、札幌出身のソプラノ歌手・岸田尚子さんの歌声を聴きに札幌時計台に行ってきました。久々に時計台の内部に入り贅沢な時間を過ごすことが出来ましたよ。
実は岸田さん、声楽以外に建築の大学も卒業しており学生時代は僕が独立前に修行させてもらった中井仁実建築研究所に出入りしていました。卒業してからも東京の設計事務所で勉強していたのですが、「建築」と同じくらい打ち込んでいた「声楽」に絞って頑張ります!という話を聞いてからはや数年。現在はハンガリーの名門リスト音楽院の学生として歌声に磨きを掛けているとのこと。建築に限らず「頑張っている人」からはエネルギーをもらえますよね。もちろん歴史ある大時計からもエネルギーもらってきました!
岸田尚子ソプラノの夕べ
ソプラノ:岸田尚子 ピアノ:岩井沙織 2008年8月15日 札幌時計台ホール
(aka)
北海道の車窓から 番外編
2008 年 8 月 5 日昨日は早朝から、いつも僕らの事務所の建物の写真を撮っていただいてる、写真家の酒井さんと赤平のグループホームの竣工写真の撮影に行ってきました。
現地に着いたのが朝の3時半…眠たいです。
日の出を待って撮影。

施設の方に協力いただいて、室内の電気をつけて撮影。
僕のデジカメだと、やっぱり夜はぼやけます。
酒井さんの写真の仕上がりが楽しみです。
その後、新聞配達のおじさんに変な目で見られつつ、朝方の撮影も終了。
施設の方々、どうもありがとうございました。
撮影終了後、朝食を求め赤平市内をうろうろしていると、カッコイイ建築が。

旧赤間炭鉱の施設らしく、今は廃墟。
僕も酒井さんも、興味津々でひたすら写真を撮ります。
存在感といい、あふれるエネルギーといい、かっこ良すぎます。

僕は酒井さんのカメラにも興味津々。
スウェーデンのHasselblad (ハッセルブラッド)という6×6サイズのカメラです。
…いいなぁ。

帰り酒井さんに滝川駅で降ろしてもらって、JRで札幌へ。
一応JRということで「北海道の車窓から 番外編」とさせていただきました。
酒井さん、早朝からお疲れ様でした。
今日はこれから、JRで旭川の現場へ行ってきます。
(mat)
ドニチカキップ
2008 年 8 月 4 日土曜、日曜のみ使える札幌市内の地下鉄乗り放題切符「ドニチカキップ」(¥500)。皆さん使ってますか?週末に美術館、コンサート、映画、買い物などで札幌市内を移動するならかなりお得です。しかもエコ。 私も週末、市内だけ移動の場合は結構使わせてもらっています。
札幌市交通局 http://www.city.sapporo.jp/st/
今日はまず北区北16条西5丁目にあるギャラリー”テンポラリースペース”(地下鉄南北線北18条駅利用)にて今日まで開催されていた久野志乃さんの個展を見に行きました。彼女は札幌在住のアーティストですが、道内に限らず国内外様々な場所や人に関わりながら興味深い作品をつくりだしている作家です。昨年はアーチスト・イン・レジデンスで台湾に滞在しながら創作活動を行いました。台湾滞在は彼女の作品に少なからず影響を与えたようで、今後の活動や作品の変化も楽しみです。
その後、道立近代美術館(地下鉄東西線西18丁目駅利用)で開催中のフジタ展へ。会期の中盤で雨も降っていたのですが、なかなかの人出でした。私は彼の作品よりもむしろ彼の行動力というか、生き方というか、フジタという人そのものに魅力を感じます。あの時代のパリで(他のパリ在住日本人画家と違い)積極的に数多くの他国のアーティスト達と交流し、影響を受けながら独自の絵画世界を確立し、他の作家と対等に渡り歩いた「フジタ」は、学生時代に教わった美術史の中でも特に私の心に残っていた人物でありました。
さて、そんな展覧会を見た後は美術館そばの”D&Department” http://d-department.kgkgkg.com/ (当サイトのworks-commercialもチェックしてくださいね。)で石鹸と亀の子束子をゲット。その後再度地下鉄東西線を利用し大通りへ。いくつかの買い物を済ませたら、あとは夕飯です。お気に入りの中華料理店に行くため地下鉄東豊線を利用。お腹いっぱいになったところで本日のイベントは終了。これだけ地下鉄を利用しても¥500!! 「ドニチカキップ」やっぱりお得ですよね。エコプロジェクトの一環として皆さんもぜひご利用を! (aka)
北海道の車窓から vol.4
2008 年 7 月 30 日昨日は旭川の現場の定例会議。
この日の旭川の予想最高気温は31℃。暑い…!

先週の更新をサボってしまいましたので、現場の様子はこの通り。
だいぶ進んでいます。

屋根の防水の施工途中。
いつも屋根の上にあがるのは、僕の密かな楽しみ。
それにしてもいい眺め。

建物のボリュームもだんだん見えてきました。
ちなみに今回はデジカメの電池の都合で、車窓からの写真がありません。
詰めが甘いです…。
(mat)
エコ・ギャラリー
2008 年 7 月 21 日![]()

先日終了したサミットにあわせて洞爺湖町・洞爺湖ビジターセンター敷地内仮設展示場にて開催されている「エコ・ギャラリー」を見てきました。
展示場自体も仮設なので、屋根はケナフ材を利用したテントにするなどすべて再利用可能な材料でつくられています。そのおかげで内部は適度に光が透過して気持ちの良い空間になっていました。もちろん展示もダンボールなどリサイクル可能な素材で展開されており、気張りのないシンプルでわかりやすい展示に好感が持てました。(ちなみに先月開催されたUN40建築展の展示パネルもすべてダンボール素材を使用しました。)
そんなエコに関する様々な展示の中で僕が最も衝撃を受けたのが下の写真。
![]()
日本の一般的な家族の一人当たりのCO2排出量、6㎏/日!!これを数字で見てもピンときませんが、会場ではこのCO2量を大きなバランスボールに入れ並べて展示。このボール(38個分)の量を見れば「何かできることをしないと!」と思わずにはいられません。CO2=温暖化という図式は一部で疑問視されているところもあるようですが、空気を汚さないとか、ゴミを増やさないとか、エネルギーの無駄使いを抑えるなどといったことは今後の地球のことを考えればいずれにしても必要なこと。身近なところでできることから始めなければ!とあらためて強く思った一日でした。 (aka)
ご案内。
2008 年 7 月 19 日札幌で活躍している僕の注目アーティスト、伊賀信さんの個展
「G.A.A.L Exhibition 2008」のご案内です。

僕も本日行ってきました。(※伊賀さんにちゃんと撮影許可いただきました。)
伊賀さんの幾何学的作品はとてもいい刺激になり、中でも新作は、男性ならばみんな持っているであろう、少年の心をくすぐってくれます。

期間:7月16日―7月24日(あと少し!)
場所:茶廊 法邑 Gallery →web site
札幌市東区本町1条1丁目8-27
伊賀さんの今後の動向に注目ですね。
(mat)







